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| 新製品・新技術情報 |
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| 電子部品・電子機器・電子材料などの新製品・技術情報。営業・開発・経営のヒントに。電機・エレクトロニクス業界における各メーカーの新製品、市場投入、開発技術などの記事。業界の次の1手を読み、営業活動などにご活用ください |
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2025年12月
イコーインスツル(千葉市美浜区) 業界最小の水晶振動子(12月23日)
マクセル IoTデバイス主電源用の全固体電池(12月19日)
大和ハウス工業 納期を5分の1に短縮したデータセンター(12月9日)
太陽誘電 2012サイズで最大静電容量のMLCC(12月5日)
三菱電機 鉄道向け長距離LiDARを開発(12月4日)
2025年11月
アンリツ マルチコア光ファイバ評価装置を開発(11月25日)
パナソニックホールディングス ペロブスカイト太陽電池を実装(11月21日)
いすゞ自動車 高速道路でのトラック自動運転(11月19日)
日立製作所 顔認証を追加。改札システムに導入(11月18日)
信越化学工業 最高水準の高耐圧GaN基板(11月14日)
第一稀元素化学工業 レアアース使用しないセラミックス材料(11月7日)
2025年10月
Astemo(東京都千代田区) レアアースフリーのモーター開発(10月30日)
ヘリカルフュージョン(東京都中央区) 核融合発電超電導コイル(10月28日)
レゾナック(東京都港区) インダクタ用磁性封止材(10月21日)
リケンNPR 水素エンジンの実用化目指す(10月20日)
東芝(東京都港区) 船舶・建設機械用電池パック(10月17日)
ヤンマーエネルギーシステム(兵庫県尼崎市) 大容量非常発電(10月10日)
住友重機械工業 新たな陽子線治療システム(10月9日)
2025年9月
マクセル 全固体電池搭載の電源モジュール(9月29日)
サトー 積層対応UHFRFIDタグを開発(9月18日)
ローム 2in1タイプSiCモジュール新製品(9月17日)
三菱電機 配車から車両運行まですべて無人化(9月16日)
ホンダ 新たな移動手段のハンズフリーモビリティ(9月12日)
キオクシア(東京都港区) 大容量・広帯域メモリモジュール(9月4日)
2025年8月
T2(東京都千代田区) 施設内の自動運転輸送(8月28日)
住友化学 プロピレン製造の新プロセス開発(8月26日)
京セラ 切削加工のAI活用監視サービス(8月21日)
パナソニック 業界初の水素活用吸収式冷温水機(8月19日)
富士フイルム(東京都港区) 生産性100倍遺伝子導入装置(8月13日)
キヤノン LED印刷方式のオフィス複合機投入(8月6日)
京セラ フルシード構造の基板対基板コネクタ(8月5日)
2025年7月
サントリー(大阪市北区) 初のカルコパイライト太陽電池自販機(7月22日)
大成建設 走行中のEV給電に成功、国内初(7月22日)
富士フイルム(東京都港区) 半導体製造用フォトレジスト新材料(7月17日)
日立製作所 高出力SOFC(固体酸化物形燃料電池)開発(7月16日)
大陽日酸(東京都品川区) パワーデバイス向け新接合技術(7月11日)
矢崎総業(東京都港区) 蓄電デバイス向け新電極材料(7月4日)
2025年6月
ノリタケ 長期常温保存の半導体銀ペースト接合材(6月24日)
豊田合成 自動二輪車向けエアバッグ開発(6月19日)
AGC 窓ガラス越しに屋外映像データを収集(6月18日)
キヤノン 暗所や明暗差に有効な画像センサを開発(6月13日)
リコー 図表読み取り生成AIを無償公開(6月12日)
パナソニックホールディングス フロン回収システム(6月4日)
新コスモス電機 世界初の家庭用電池式水素警報器(6月3日)
2025年5月
セイコーエプソン 低ノイズ・小型3軸加速度センサ(5月26日)
日本電波工業 世界最小サイズクラスのOCXO(5月21日)
新光商事 同期収集が可能なロガーシステムを開発(5月16日)
ソニー ミニLED4K液晶テレビの新シリーズ(5月15日)
浜松ホトニクス 半導体発熱故障を特定する非破壊検査(5月12日)
2025年4月
KDDI 国内初の5G2周波対応無線装置(4月25日)
ヒロセ電機 業界最薄のフレキ基板用コネクタ(4月24日)
ソニー 世界最小最軽量のLiDAR(ライダー)(4月22日)
東芝(東京都港区) 放熱性能2倍のリチウム電池(4月17日)
東日本旅客鉄道(JR東日本) 顔認証改札機の実証実験(4月11日)
リコー 生成AIの導入支援サービスを開始(4月8日)
任天堂 8年ぶりのゲーム機「スイッチ2」投入(4月4日)
2025年3月
米テキサス・インスツルメンツ 世界最小クラスのMCU開発(3月28日)
三菱マテリアル 高発電効率ペロブスカイト太陽電池インク(3月27日)
明電舎 世界初のSiCパワーモジュールによるモータ駆動(3月21日)
豊田合成 ペロブスカイト太陽電池搭載スマートウェア(3月18日)
ローム 高い放射強度の近赤外線LED(3月14日)
住友電気工業 ダイヤモンド基板上にGaN−HEMT(3月13日)
三菱重工業 自動運転による高速道路への合流(3月6日)
東洋紡エムシー(大阪市北区) 初の溶融紡糸法PPE繊維化(3月3日)
2025年2月
ホンダ 次世代燃料電池と定置電源(2月26日)
日本電気硝子 全固体ナトリウムイオン二次電池(2月20日)
住友電気工業 長寿命の新型レドックスフロー電池(2月19日)
TDK 新規事業。日本酒の味覚を可視化(2月14日)
ニチコン 業界初の複数台商用EV急速充電器(2月6日)
2025年1月
パワーエックス(東京都港区) 法人向けEV充電サービス開始(1月24日)
日本電波工業 世界最小サイズの低ESR水晶振動子(1月23日)
パナソニックホールディングス 次亜塩素酸の除菌効果検証(1月21日)
大京 マンション向け全館空調システム(1月17日)
ニックス 落下防止のプリント基板ラック(1月16日)
京セラ 視認性を高めた新型電子ミラー(1月10日)
韓国SKハイニックス HBM3E16層をCES2025に出品(1月6日)
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| 記事見本 |
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| 2025年10月30日 |
| <Astemo>(東京都千代田区) |
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| レアアースフリーのモーター開発 |
Astemo(アステモ)は、レアアースを使用しないEV(電気自動車)用新型モーターを開発した。2030年ごろの実用化を目指しており、量産自動車へ採用されれば世界で初めてなる。
回転部であるローターコア(鉄心)に、磁力を発生させて回転力を生み出す同期リラクタンスモーターと呼ばれる方式。EV駆動システムの動力源として、レアアースを多く使用する従来型の永久磁石モーターの代替を可能にする。
従来のEV用モーターでは、強力な磁力を生み出すため、ローターにネオジムなどのレアアースから成る永久磁石(ネオジム磁石)を多く使用していた。しかしレアアースは、地政学的なリスクが高く、安定供給が課題となっている。
レアアースフリーのフェライト磁石は、磁力が少なく、モーターのサイズを理論上3倍にする必要がある。また永久磁石を使用しない誘導モーターや巻線界磁モーターなどが実用化されているが、これらモーターではローターに多くの銅材料を使用するなど難点があった。
Astemoが開発した新型モーターでは、ローターコアの形状による磁気抵抗(リラクタンス)の差を利用して回転力を生み出す方式を採用しており、さらに磁力を伝える経路を複数の層に分ける「多層フラックス構造」を開発した。ローターコア部分に磁極が形成されるように電流を適切に制御することで、これまでネオジム磁石が生み出していた強力な磁力を補うことが可能となった。
Astemoは、日立オートモティブシステムズがホンダ傘下の自動車部品メーカー、ケーヒン、ショーワ、日信工業と経営統合する形で、2021年1月1日付で発足した。車載駆動装置(パワートレイン)、車載ソフトウエアなどを開発・製造・販売する。2025年4月には、社名を従来の日立Astemoから、現在のAstemoへ変更している。
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| 記事見本 |
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| 2021年11月22日 |
| <日本電気硝子> |
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| 世界初のオール酸化物全固体電池 |
次世代電池として注目されている全固体電池において、オール酸化物の全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池を開発した。結晶化ガラスを用いた負極材を開発、結晶化ガラスの正極と、固体電解質とを組み合わせて一体化した。オール酸化物全固体電池の駆動に成功したのは世界で初めてとする。
開発した全固体電池は、負極にナトリウムリン酸塩系結晶化ガラス、正極に鉄系結晶化ガラス、さらに固体電解質に酸化物セラミックスを用いた。これらを焼成するとガラスが溶けて一体化し、電極として機能するという仕組みとなっている。出力電圧は3ボルトで、現行のリチウムイオン二次電池に匹敵する。
資源量が豊富なナトリウムを活用できるため、資源確保が問題とされているリチウムやコバルト、ニッケル等の希少金属元素を必要としない。さらに安定な物質である酸化物材料ですべて構成されているため、クギなどが刺さっても発火や有害ガスが発生しないという高い安全性を持っていることも大きな特徴。
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| 記事見本 |
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| 2020年10月14日 |
| <凸版印刷> |
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| 非接触の空中タッチディスプレイ |
コロナ感染の収束が見通せないなか、需要が広がっている非接触で操作可能なタッチパネルを開発した。パネルと並行に映像を出現させる空中タッチディスプレイは世界で初めてとする。
新製品は、液晶パネルに対して平行位置に空中映像を生成できるため、パネルに対して画像が90度に出現するタイプと比べて、およそ50%薄型化することができるほか、より直感的な操作が可能となっている。
センサで指の動きを検知する製品はこれまでもあったが、奥行きを必要とする構造のため、設置場所と使用用途が限定されていた。また生成される空中画像は暗く、不鮮明で、ゴースト像が発生するなど視認性に問題があった。凸版印刷は独自の光学技術でこれら課題を解決した。
凸版印刷では、空中タッチディスプレイのサンプル出荷を今年12月から提供開始予定で、2021年の量産試作を経て、2022年から本格量産化する考え。医療用機器、公共施設の設備操作盤、高いセキュリティが求められる施設の入退室管理設備などへの採用を促し、22年度に関連受注も含め20億円の売り上げを目指す。
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