電機・エレクトロニクス業界のニュースサイト・倒産情報/クリアリーフ総研
京セラの記事見本


 
 
電機業界 企業分析電機業界 企業動向電機業界 新製品情報クリアリーフ総研 特集電機業界 中国情報電機業界 マクロ経済電機業界 倒産・速報/不渡り・情報電機業界 企業データベース・製品データベース  
企業動向記事
  会員サイトには、京セラの過去記事とデータベースのほか、全記事の検索システムもあります。
<京セラ>(6971) 
半導体封止材などケミカル事業を売却
2026年1月23日
会員サイトの試読はこちらから
 封止材・ペーストを中心とする半導体関連製品および化成品・コンポジット製品の製造、販売事業を住友ベークライトに売却する。譲渡金額は約300億円で、住友ベークライトにとっては過去最大規模の買収となる。

 ケミカル分野の強化を進めている住友ベークライトから対象事業の買収提案を受け、同社と協議を重ねるなかで合意した。1月22日に譲渡契約を締結したところで、実際の事業譲渡は2026年10月を予定している。

 事業譲渡は、当該事業を京セラが事業分割により別会社に切り離し、その分社化された新会社の株式を住友ベークライトに売却するという手続きを踏む。分社化されるのは、半導体部品セラミック材料事業本部で運営されており、封止材 ・ペーストを中心とする半導体関連製品および化成品 ・コンポジット製品を製造、販売するケミカル事業が対象となり、そのなかには子会社のKYOCERA (Wuxi) Electronic Materials Co., Ltd.の持ち株も含まれる。

 当該事業の25年3月期売上規模は232億2,300万円。帳簿上の流動資産は56億100万円、非流動資産は85億2,000万円。負債は流動負債が2億3,500万円となっている。

 住友ベークライトとしては、京セラの半導体封止用エポキシ樹脂成形材料、半導体用ボンディングペーストおよび工業用樹脂等に関する事業を承継することで、京セラのメモリ半導体向け先端材料を取り込み、ICT領域での存在感強化につなげる狙い。承継事業に自身の技術力を融合することで市場が拡大するAIデータセンター用途等でプレゼンスを高める。

無料試読案内 クリアリーフ総研
【会社概況検索】 エレサーチ
 
 
株式会社クリアリーフ総研   〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-14-19 小林第2ビル   Tel(03)5337-9446
Copyright (c) 2010 Clearleaf soken co., ltd. All Right Reserved.