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       企業動向
 動きがあった個別企業を取材、そのニュースの真相と背後にあるものを追う。増産、生産縮小、業績予想修正、新製品、市場参入などの動き、業績見通しなども併せてヒヤリング、独自取材で他では見れない情報を配信。
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ディスコ 長野の新工場建設に着手(7月19日)
東芝メモリホールディングス(東京都港区) 新社名は「東芝」外す(7月19日)
曙ブレーキ工業 ファンドから200億円調達(7月19日)
オーイズミ 3年間で売上高は6割に(7月18日)
NOK シールと基板が悪化。中間欠損へ(7月18日)
オークマ 欧州強化でドイツの代理店を買収(7月18日)
GSIクレオス 家電プラスチック再生事業に参入(7月18日)
デンソー 再編、強化相次ぐ。南アフリカ合弁も(7月17日)
東レ リチウム電池フィルムでハンガリー強化(7月17日)
宇部興産 タイでポリウレタン原料を増産(7月17日)
ジャパンディスプレイ 最大800億円の資金調達にメド(7月16日)
神栄 電子セグメント停滞で欠損転落(7月16日)
MTG シックスパッドとリファ停滞。不適切会計も(7月16日)
椿本チエイン 埼玉で新工場棟が完成(7月16日)
安川電機 底打ちがずれ込む(7月12日)
三菱ケミカル(東京都千代田区) 伊で炭素繊維複合材増産(7月12日)
荏原 精密・電子カンパニーの開発施設(7月12日)
キョウデン 工場統廃合。増益続くが再編へ(7月11日)
豊精密工業(愛知県瀬戸市) 自動車部品。資本移動を検討(7月11日)
サンデンホールディングス ベトナムにコンプレッサ現地法人(7月11日)
多摩川ホールディングス 再生エネルギー事業本格化するか(7月10日)
カトーレック(東京都江東区) EMS、物流。ベトナム強化(7月10日)
新東工業 トルコ市場を本格開拓(7月10日)
デンソー さらに子会社を統合。再編続く(7月9日)
浅間技研工業(長野県小諸市) 自動車部品。住友商事傘下に(7月9日)
JSR 米国に半導体洗浄剤の新工場(7月9日)
村田製作所 電極材料で野洲に新工場棟(7月8日)
日本特殊陶業 次世代燃料電池SOFCで新会社(7月8日)
シャープ 国内再編を検討中(7月8日)
豊田合成 ベトナム新工場が稼働開始(7月5日)
帝人 欧州車載材料の強化で買収(7月5日)
長岡北スマート流通産業団地 JPC、柳下技研など進出(7月5日)
クボテック 前期は売上高半減、体制再編も(7月4日)
リコー 独CSPベンダーを買収(7月4日)
ハヤタ製作所(山形県白鷹町) 車載ブザー増産で新工場(7月4日)
富士フイルムホールディングス オランダにバイオケミカルの新工場(7月3日)
ミヤザワ(長野県南箕輪村) 産業機械。資本移動(7月3日)
パナソニック 太陽光発電買い取り事業を開始(7月3日)
日本電産 エンブラコ買収完了。同社社名も変更(7月2日)
豊田自動織機 情報システム事業を統合、再編(7月2日)
半導体材料 韓国への輸出規制。4日から(7月2日)
住友化学 有機光ダイオードセンサで仏社と提携(7月2日)
グローセル 7月1日社名変更。ルネサスイーストンから(7月1日)
中村超硬 上場廃止の猶予期間入り(7月1日)
アイシン精機 パナマに販売の現地法人(7月1日)
ジャパンディスプレイ 27日機関決定の状況(6月28日)
日本アトマイズ加工(千葉県野田市) 電子材料・金属粉。新工場(6月28日)
PVテクノサイクル(東京都大田区) 太陽光パネル。解散(6月28日)
村田製作所 全固体電池を量産化(6月27日)
フクビ化学工業 精密事業部の新工場完成(6月27日)
三菱ガス化学 メタノール物流子会社を合併(6月27日)
ユニデンホールディングス 事業内容が大きく変化(6月26日)
住友精密工業 MEMSセンサを増産(6月26日)
加藤製作所 茨城に新工場用地(6月26日)
ジャパンディスプレイ やはり台湾CGLも離脱。混迷深まる(6月25日)
凸版印刷 欧州建装材プリント大手を買収(6月25日)
トクヤマ 太陽電池リサイクルで北海道に施設(6月25日)
デンソー CASE対応強化で事業部再編(6月24日)
日邦産業 メキシコの成形品子会社を再編(6月24日)
OKK 北米販売強化を狙いに刷新(6月24日)
富士電機 買収。インド電源装置事業を強化(6月21日)
浜松ホトニクス 光半導体の強化策相次ぐ(6月21日)
河西工業 大幅再編。事実上製販分離(6月21日)
UACJ 銅管子会社売却。アルミ事業に注力(6月21日)
コニカミノルタ 計測事業で欧州社を買収(6月20日)
山形県沖の地震 影響軽微。物流は一部遅延(6月20日)
三菱電機 ラオス、シンガポールなど海外展開(6月20日)
ジャパンディスプレイ その後の動き。流動的(6月19日)
日本電産 将来的に社名変更へ(6月19日)
昭和電線ホールディングス 古河電工と汎用電線販売を統合(6月19日)
リコー バイオメディカル事業に参入(6月19日)
サン電子 事業転換進むなか赤字継続。今期は?(6月18日)
積水化学工業 航空機向け材料市場に参入(6月18日)
東海カーボン アルミ精錬部材市場に参入(6月18日)
ジャパンディスプレイ やはり支援決定は再延期。今度は27日に(6月17日)
三菱ケミカル(東京都千代田区) 記録メディア事業から撤退(6月17日)
エア・ウォーター インド産業ガス事業強化で買収(6月17日)
TBグループ 欠損続く。新規事業での活路目指す(6月14日)
三光産業 市場停滞で中国販売激減(6月14日)
パロマ(名古屋市瑞穂区) 欧州に初拠点。市場開拓(6月14日)
フィールズ 3期連続赤字。遊技機器市場停滞続く(6月13日)
旭化成 ヘルスケア強化で米社買収(6月13日)
DIC インド市場への展開相次ぐ(6月13日)
三井ハイテック リードフレーム需要が減速(6月12日)
ケーヒン EV用PCUで宮城に新工場(6月12日)
住商特殊鋼(東京都千代田区) 特殊鋼。資本移動(6月12日)
メガチップス 19年3月期はやはり大幅欠損。今期は?(6月11日)
島津製作所 ヘルスケア部門の研究施設(6月11日)
日機装 新工場で国内体制を大幅再編(6月11日)
市光工業 ヘッドランプの新たな量産拠点(6月11日)
日本電波工業 赤字継続。赤字幅は縮小に見えるが・・・(6月10日)
三光合成 英国の脱EUにらみチェコに拠点(6月10日)
アズビル 湘南工場に新生産棟が完成(6月10日)
アクセル 4割減収、欠損転落。遊技機器向け響く(6月7日)
OKI ブラジルATM事業を売却(6月7日)
リコー 車載HUDユニット量産投資(6月7日)
日本精工 独VWとEPSで技術協力(6月7日)
日本金銭機械 米中貿易摩擦背景に生産シフトへ(6月6日)
セイコーエプソン 秋田に新工場。集約で再編(6月6日)
三機工業 搬送機器の主力工場完成(6月6日)
三菱ケミカル(東京都千代田区) 高機能樹脂で米社買収(6月6日)
大井電気 業績は再び停滞。活路は?(6月5日)
萩原工業 タイに初の現地法人(6月5日)
三井化学 タイでコンパウンドを増強(6月5日)
日本アビオニクス 基板事業撤退終え、利益改善へ(6月4日)
パナソニック 監視カメラ事業分社化を正式決定(6月4日)
中村超硬 焦げ付きで債務超過広がる(6月4日)
高見沢サイバネティックス 2ケタ増収だが10年ぶり赤字(6月3日)
東芝 LNG売却合意で事業リスク回避へ(6月3日)
日産自動車 EVを太陽光発電と連携(6月3日)

非上場企業

 最近記事を掲載した非上場企業の社名のみ掲載。記事本文は法人会員サイトのみでご覧になれます。

常盤製作所(栃木県佐野市)、ギガフォトン(栃木県小山市)、TDKラムダ(東京都港区)、NGKエレクトロデバイス(山口県美祢市)、エーエヌディー(福岡市中央区)、セイコーインスツル(千葉市美浜区)、赤見電機(兵庫県尼崎市)、京セラドキュメントソリューションズ(大阪市中央区)、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(東京都港区)、伸光製作所(長野県箕輪町)、パナソニックエコシステムズ(愛知県春日井市)、エイブリック(千葉市美浜区)、千葉電子工業(千葉県柏市)、ユニオン電商(名古屋市西区)、KOKUSAI ELECTRIC(東京都千代田区)、日本メクトロン(東京都港区)、日本電産シンポ(京都府長岡京市)、日本アレフ(東京都港区)、弘輝(東京都足立区)、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ(東京都品川区)、オムロンオートモーティブエレクトロニクス(愛知県小牧市)、DXアンテナ(神戸市西区)、LSIメディエンス(東京都千代田区)、シチズンファインデバイス(山梨県富士河口湖町)、日立オートモティブシステムズ(東京都千代田区)、名機製作所(愛知県大府市)、東報(静岡県沼津市)、シチズン電子(山梨県富士吉田市)、日本電産コパル(東京都板橋区)、ドコモ・ヘルスケア(東京都渋谷区)、イマジニアリング(神戸市中央区)、明陽電機(静岡市清水区)、SNK(大阪府吹田市)、エイチアンドエフ(福井県あわら市)、シノハラ・ジャパン(静岡県島田市)、アイリスオーヤマ(仙台市青葉区)、デンソーテン(神戸市兵庫区)、村田機械(京都市伏見区)、大和産業(堺市堺区)、ボッシュ(東京都渋谷区)、マルハン(京都市上京区)、FLOSFIA(京都市西京区)、セキュア(東京都新宿区)、オン・セミコンダクター新潟(新潟県小千谷市)、エプソンアトミックス(青森県八戸市)、Cloud Testing Service(東京都千代田区)、seven dreamers laboratories(東京都港区)、GEヘルスケア・ジャパン(東京都日野市)、フジマイクロ(東京都墨田区)、日本HP(東京都江東区)、福島キヤノン(福島県福島市)、ジェイ・イー・ティ(岡山県里庄町)、日本NCR(東京都中央区)、Pioneer DJ(横浜市西区)、東芝映像ソリューション(青森県三沢市)、キヤノンメディカルシステムズ(栃木県大田原市)、エルナー(横浜市港北区)、フジマイクロ(東京都墨田区)、ケイ・エス・ティ・ワールド(福井県福井市)、フィリップス・ジャパン(東京都港区)、パナソニック・タワージャズセミコンダクター(富山県魚津市)、ジェイデバイス(大分県臼杵市)、ZMP(東京都文京区)、応用電機(京都府城陽市)、山田電器工業(千葉県松戸市)、システック(浜松市北区)、東陽理化学研究所(新潟県燕市)、seven dreamers laboratories(東京都港区)、日興電機工業(神奈川県秦野市)、ソキア・トプコン(東京都板橋区)、大分キヤノン(大分県国東市)、クアーズテック(東京都品川区)、TKX(大阪市天王寺区)、キヤノンマシナリー(滋賀県草津市)、南部化成(静岡県吉田町)、Dynabook(東京都江東区)、キヤノン化成(茨城県つくば市)、JOLED(東京都千代田区)、名機製作所(愛知県大府市)、華為技術日本(東京都千代田区)、インテル(東京都千代田区)、堺ディスプレイプロダクト(堺市堺区)、キヤノンファインテックニスカ(埼玉県三郷市)、原宿製作所(神奈川県小田原市)、フソー電機(茨城県筑西市)、京楽産業.(名古屋市天白区)、北陽電機(大阪市西区)、キヤノンアネルバ(川崎市麻生区)、東芝エレベータ(川崎市幸区)、イシダ(京都市左京区)、タンガロイ(福島県いわき市)、大谷鉄工所(愛知県豊橋市)、東山フイルム(名古屋市中村区)、GSユアサ(京都市南区)、日星電気(浜松市西区)、アドバンテックテクノロジーズ(福岡県直方市)、岡谷機電(名古屋市中村区)、五十嵐電機製作所(川崎市幸区)、オルタステクノロジー(東京都日野市)、日本メクトロン(東京都港区)、フォトロン(東京都千代田区)、アイエムティ(鹿児島県霧島市)、アンダーツリー(大阪市西区)、ポリプラスチックス(東京都港区)、栃木電子工業(栃木県栃木市)、RITAエレクトロニクス(名古屋市東区)、東興電気(東京都稲城市)、アンデス電気(青森県八戸市)

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<名機製作所>(非上場) 
基板プレス装置。合併、解散
2019年4月9日
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本   社 愛知県大府市北崎町大根2
T E L 0562−48−2111 資 本 金 1億円
代 表 者 成瀬 敏男氏 従 業 員 181人
業   種 プラスチック射出成形機、金型等製造・販売
業   績 18年3月期売上高 86億2,000万円
 プリント基板用プレス機など成形機、プレス装置の開発・製造を行う。親会社の日本製鋼所に、2020年4月1日付で吸収合併されることになり、名機製作所としては解散する方向となった。

 名機製作所は、もともと株式を上場する上場会社だったが、2008年に日本製鋼所と資本業務提携を行い、2016年に同社によって完全子会社化され、上場を廃止していた。上場廃止から3年、今度は経営統合されることになり、「名機製作所」としての幕は下ろす。

 名機製作所は、1933年に合資会社名機製作所として創立され、1938年に株式改組している。90年近い業歴があった。1942年には国産で初のプラスチック射出成形機、1923年には同じく国産初の合板用ホットプレスを開発するなど業界の草分け的存在でもあった。

 幅広く成形機を手がけているなか、自動車市場向けなどで今後は軽量化ニーズからプラスチック化、製品の複合化が進み、需要が大型化、多様化することが想定される。こうしたなかで日本製鋼所グループとの連携強化を促進、一体運営に踏み出すことになった。

 体制面では愛知県大府市に本社工場を抱えているが、統合後は日本製鋼所の成形機生産拠点である広島製作所(広島市安芸区)との連携強化あるいは再編などに踏み出す見通し。

 名機製作所の18年3月期業績は、売上高が前年比2.9%増の86億2,000万円、営業利益は同49.8%増の4億900万円、経常利益は同85.7%増4億7,000万円と増収増益だった。ただ最終については、特別損失3億2,300万円を計上したことで当期利益は29.8%減1億5,600万円となっていた。

 
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<エルナー>(6972、東証2部) 
6月中間の自己資本比率は1%台
2018年8月23日
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 太陽誘電傘下に入り、さらに事業の2本柱のうちのひとつだったプリント基板事業を台湾メーカーに売却して切り離して経営再建に取り組んでいるが、今18年12月期6月中間の当期純利益は33億2,500万円の赤字にとどまり、前年同期(3億4,800万円の赤字)から大きく欠損幅を広げている。伴って中間期末時点での純資産は2億7,100万円にまで低下、総資産は157億円だから、自己資本比率は1.6%という低水準にとどまる。

 今12月期の6月中間業績は、売上高が前年同期比24.7%減の105億700万円となり、営業損益以下すべて欠損で、経常では8億8,100万円の赤字(前年同期は1億6,000万円の赤字)、最終段階では前述のように30億円を超える大幅赤字となった。

 大幅減収については、4月からプリント基板部門を切り離したことで同部門が持分法となったため売上高に寄与しなくなったことが大きい。しかし利益面では、基板事業の営業損失(中間で8億7,700万円の赤字)もだが、手元に残して注力していく予定のコンデンサ事業についても、黒字ではあるが前年同期比42.6%減の3億6,300万円という大幅減益だった。これについては、前年同期比に比べ生産拠点の通貨が米ドルに対して上昇して推移したことや原材料価格の上昇によるコスト高の影響が厳しかったとする。

 なお基板事業については、同品生産子会社のエルナープリンテッドサーキット(滋賀県長浜市、略称EPC)にいったん自身の基板事業を集約、さらにこのEPCを台湾の電子基板および精密加工メーカー、GLOBAL BRANDS MANUFACTURE LIMITED(略称GBM)との合弁事業に切り替えるという手続きをとった。これにより一部資本は残るが連結対象からは外れた。また今年4月に実施した第三者割当増資を太陽誘電が引き受け、現在は太陽誘電がエルナーの6割余の株式を握る筆頭株主となっている。

 今後については、市場の拡大が見込まれるEV(電気自動車)およびHV(ハイブリッド自動車)を中心とした自動車市場などをターゲットに、電解液と導電性高分子を融合した導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの増産に注力する考えで、エルナー東北(青森県黒石市)およびタイ子会社などを増強、経営資源をコンデンサに集約して経営立て直しを目指している。

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