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       企業動向
 動きがあった個別企業を取材、そのニュースの真相と背後にあるものを追う。増産、生産縮小、業績予想修正、新製品、市場参入などの動き、業績見通しなども併せてヒヤリング、独自取材で他では見れない情報を配信。
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OKI ATMでベトナムに生産進出(9月20日)
ホクショー(石川県金沢市) 搬送機器。新工場(9月20日)
アイシン・エィ・ダブリュ(愛知県安城市) 米国に新工場(9月20日)
サムコ ヘルスケア参入で新たな成長目指す(9月19日)
曙ブレーキ工業 再生計画成立。工場閉鎖と債権放棄も(9月19日)
ダイフク ベトナムに販売の現地法人(9月19日)
石井表記 基板製造装置受注が低迷(9月18日)
大豊工業 不適切会計で監理銘柄へ(9月18日)
放電精密加工研究所 機械装置の新工場、再編(9月18日)
ジャパンディスプレイ やはり白山工場の休止は継続(9月17日)
カルソニックカンセイ(さいたま市北区) 国内4工場を閉鎖(9月17日)
中村超硬 生産撤退と人員削減(9月17日)
ジャパンディスプレイ 構造改革、資金調達の進捗について(9月13日)
三井ハイテック モータコア新工場寄与だが半導体低迷(9月13日)
秋元精機工業(横浜市都築区) 精密プレス加工。資本移動(9月13日)
出石(京都市左京区) 工具商社と受託加工。新社名に(9月13日)
オムロン 液晶バックライトからついに撤退(9月12日)
AGC 中国に新拠点。韓国撤退報道は否定(9月12日)
デンカ シンガポール工場再編。増産と撤退(9月12日)
帝人 タイ工場稼働。高機能樹脂(9月12日)
立花エレテック 八洲電子ソリューションズを傘下に(9月11日)
三菱ケミカル(東京都千代田区) インドネシア子会社を増強(9月11日)
三洋貿易 医療・理化学機器事業を再編(9月11日)
本多通信工業 車載用厳しいなか新棟完成(9月10日)
サンテレホン(東京都中央区) ベトナム商社を買収(9月10日)
メタルテック(愛知県小牧市) プレス部品。資本譲渡(9月10日)
田淵電機 本社移転。ダイヤモンドと同居へ(9月9日)
NISSHA 東欧に産業資材の新工場(9月9日)
カトーレック(東京都江東区) 物流強化国内外新設(9月9日)
アルチザネットワークス 19年7月期は3年ぶり黒字回復(9月6日)
エア・ウォーター 8K市場を開拓。医療、産業用(9月6日)
帝人 ヘルスケア事業を再編(9月6日)
三菱マテリアル メキシコにテクニカルセンター(9月6日)
日本電計 本社移転。営業所も集約(9月5日)
JFE商事(東京都千代田区) 北米電磁鋼板を強化(9月5日)
愛知製鋼 インド市場開拓で出資(9月5日)
メイコー ベトナムでEMS工場を買収、新工場も(9月4日)
東芝メモリホールディングス(東京都港区) 台湾ライトンSSD買収(9月4日)
三機工業 国内機械システム新工場稼働(9月4日)
京セラ 5G向けセラミックフィルタに参入(9月3日)
ファナック 製造現場での5G検証(9月3日)
KDDI 5GのAI動画サービス始動(9月3日)
リード 再び上場廃止の猶予期間入り(9月3日)
ヘリオステクノホールディング 8月29日本社移転。1Q低調だが(9月2日)
中村超硬 事業譲渡で正式合意。生き残り目指す(9月2日)
アクセス(大阪市福島区) 自動車部品販売。資本譲渡(9月2日)
トミタ電機 黒字回復予想から赤字継続に見直し(8月30日)
ソニー オリンパス株式売却。協業は継続(8月30日)
東邦化学工業 電子材料で千葉に新工場(8月30日)
ウシオ電機 1Q低迷だが回復見込む。新ブランドも(8月29日)
九州北部の大雨災害 物流に影響(8月29日)
正興電機製作所 ロボット事業参入。大雨の影響は?(8月29日)
アルバック 受注踊り場続く。2ケタ減収減益(8月28日)
ユニマック(三重県いなべ市) 巻線製造。大幅再編へ(8月28日)
片倉機器工業(長野県松本市) 農業用機械。撤退、閉鎖(8月28日)
蛇の目ミシン工業 メキシコに産業機器の営業拠点(8月28日)
セイコーエプソン インクジェット技術活用拡大続く(8月27日)
正電社(東京都品川区) 光通信部品。合併(8月27日)
アクロテック(東京都中央区) システム開発。親会社に統合(8月27日)
菱洋エレクトロ 受注好調で上方修正だが。レスターとは?(8月26日)
パナソニック 太陽電池開発で新会社(8月26日)
JSR デジタル投資の新会社(8月26日)
岩崎電気 本社移転へ。LED需要堅調(8月23日)
安永 9月中間、通期ともに赤字転落見通し(8月23日)
日商エレクトロニクス(東京都千代田区) 独シーメンスと協業(8月23日)
オンキヨー 当面の運転資金25億円余を確保(8月22日)
成光産業(東京都杉並区) サンコーテクノの子会社に(8月22日)
テクノアソシエ 住友電気工業の子会社に(8月22日)
北川精機 事業再編。基板プレス装置などに集約(8月21日)
NITTOKU 日特エンジニアリングから改称、本社移転(8月21日)
マルカ 自動車部品販売のタイ子会社を解散(8月21日)
菱洋エレクトロ ASEAN強化でマレーシアに拠点(8月20日)
積水化学工業 インドに射出成形品の新工場(8月20日)
三菱重工業 長崎に航空エンジン部品の新工場(8月20日)
ピクセラ 4K関連受注が誤算。大きく下回る(8月19日)
丸紅 トルコの建設機械代理店を買収(8月19日)
ブイキューブ インドネシア子会社を譲渡(8月19日)
オンキヨー 売却ずれ込むなか、グローバル戦略も(8月16日)
ダブルスコープ リチウム電池向けセパレータ失速(8月16日)
JMC 業績拡大のなか新工場稼働(8月16日)
田淵電機 上場廃止迫るなか、業績回復の兆し(8月15日)
エア・ウォーター インド産業ガスで追加買収(8月15日)
日本ガイシ EHC開発加速で新棟建設(8月15日)
ミネベアミツミ 欧州でも買収。国内ユーシンに続き(8月14日)
大同特殊鋼 タイに特殊鋼の加工拠点(8月14日)
トッパン・フォームズ インドネシアに本格展開(8月14日)
ジャパンディスプレイ 正式契約だが逆に不透明感広がる(8月13日)
パンチ工業 金型受注低迷。9月中間は欠損転落へ(8月13日)
戸上電機製作所 佐賀に成形機・金型の新工場(8月13日)
船井電機 北米販売悪化。米中貿易摩擦の影響(8月9日)
JNC(東京都千代田区) 電子部品加工事業から撤退(8月9日)
東芝メモリホールディングス(東京都港区) 1Q最終赤字952億円(8月9日)
東海エレクトロニクス 半導体販売で買収交渉始まる(8月9日)
ヨコオ 業績予想を上方修正。MaaS事業参入も(8月8日)
サンデンホールディングス 流通システム事業から撤退(8月8日)
エア・ウォーター 札幌に分析センター開設(8月8日)
三菱電機 車載モータ・インバータの実験棟(8月8日)
サンケン電気 車載向け低迷、9月中間は欠損転落へ(8月7日)
ルネサスエレクトロニクス 6月中間は大幅赤字。生産調整も(8月7日)
曙ブレーキ工業 6月末時点で債務超過(8月7日)
カワタ ベトナムに成形機器の販社(8月7日)
村田製作所 今度はMLCCで島根に新工場(8月6日)
タカノ 電磁アクチュエータ米国拡販で販社(8月6日)
太陽光発電 買い取り事業にシャープも参入(8月6日)
帝国電機製作所 キャンドモータで荏原と提携(8月6日)
スミダ コーポレーション 車載向けコイル販売低迷(8月5日)
三菱マテリアル 三菱伸銅を吸収合併(8月5日)
ケーヒン 英国子会社を閉鎖(8月5日)
倉元製作所 債務超過続く。6月中間も赤字(8月2日)
シャープ ベトナムに新工場。シフトにらむ(8月2日)
松尾電機 再び上場廃止猶予期間入り(8月2日)
リーダー電子 英社買収。需要堅調で上方修正も(8月1日)
丸文 1Qは2割減収と赤字スタート(8月1日)
出光興産 EVカーシェアリングに参入(8月1日)
旭化成 タイにASEAN統括会社(8月1日)

非上場企業

 最近記事を掲載した非上場企業の社名のみ掲載。記事本文は法人会員サイトのみでご覧になれます。

プライムアースEVエナジー(静岡県湖西市)、VAIO(長野県安曇野市)、パトライト(大阪市中央区)、東芝コンシューママーケティング(川崎市川崎区)、サンテック(福島県南相馬市)、東京機工電子(東京都千代田区)、アイリスオーヤマ(仙台市青葉区)、住友電工デバイス・イノベーション(横浜市栄区)、ダイワボウ情報システム(大阪市北区)、ディーアンドエムホールディングス(川崎市川崎区)、東芝ライテック(神奈川県横須賀市)、サンリッツ(富山県入善町)、東京機工電子(東京都千代田区)、リコーエレメックス(愛知県岡崎市)、ヒロセ電子システム(東京都渋谷区)、東芝ライフスタイル(川崎市川崎区)、東芝デバイス(川崎市幸区)、東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)、エヌジーケイ・セラミックデバイス(愛知県小牧市)、旭化成エレクトロニクス(東京都千代田区)、ケイエスベクトー(東京都調布市)、東芝デジタルソリューションズ(川崎市幸区)、日立国際電気(東京都港区)、オーク製作所(東京都町田市)、長田電機(大阪府豊中市)、東北フジクラ(秋田県秋田市)、村田機械(京都市伏見区)、ビスティ(東京都渋谷区)、黒田電気(大阪市淀川区)、旭化成メディカル(東京都千代田区)、JOLED(東京都千代田区)、住友電工プリントサーキット(滋賀県甲賀市)、岩田エレクトリック(東京都台東区)、アクレーテク・パワトロシステム(福島県古殿町)、GLM(京都市伏見区)、シチズンマシナリー(長野県御代田町)、SEIオプティフロンティア(横浜市栄区)、日立化成エレクトロニクス(茨城県筑西市)、日立オムロンターミナルソリューションズ(東京都品川区)、エルナープリンテッドサーキット(滋賀県長浜市)、鷺宮製作所(東京都新宿区)、オーエム製作所(大阪市淀川区)、JFE商事エレクトロニクス(東京都千代田区)、新興電気(東京都中央区)、グローリーナスカ(東京都墨田区)、マスプロ電工(愛知県日進市)、日新イオン機器(京都市南区)、ソニーモバイルコミュニケーションズ(東京都品川区)、山形カシオ(山形県東根市)、常盤製作所(栃木県佐野市)、ギガフォトン(栃木県小山市)、TDKラムダ(東京都港区)、NGKエレクトロデバイス(山口県美祢市)、エーエヌディー(福岡市中央区)、セイコーインスツル(千葉市美浜区)、赤見電機(兵庫県尼崎市)、京セラドキュメントソリューションズ(大阪市中央区)、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(東京都港区)、伸光製作所(長野県箕輪町)、パナソニックエコシステムズ(愛知県春日井市)、エイブリック(千葉市美浜区)、千葉電子工業(千葉県柏市)、ユニオン電商(名古屋市西区)、KOKUSAI ELECTRIC(東京都千代田区)、日本メクトロン(東京都港区)、日本電産シンポ(京都府長岡京市)、日本アレフ(東京都港区)、弘輝(東京都足立区)、ソニーホームエンタテインメント&サウンドプロダクツ(東京都品川区)、オムロンオートモーティブエレクトロニクス(愛知県小牧市)、DXアンテナ(神戸市西区)、LSIメディエンス(東京都千代田区)、シチズンファインデバイス(山梨県富士河口湖町)、日立オートモティブシステムズ(東京都千代田区)、名機製作所(愛知県大府市)、東報(静岡県沼津市)、シチズン電子(山梨県富士吉田市)、日本電産コパル(東京都板橋区)、ドコモ・ヘルスケア(東京都渋谷区)、イマジニアリング(神戸市中央区)、明陽電機(静岡市清水区)、SNK(大阪府吹田市)、エイチアンドエフ(福井県あわら市)、シノハラ・ジャパン(静岡県島田市)、アイリスオーヤマ(仙台市青葉区)、デンソーテン(神戸市兵庫区)、村田機械(京都市伏見区)、大和産業(堺市堺区)、ボッシュ(東京都渋谷区)、マルハン(京都市上京区)

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<名機製作所>(非上場) 
基板プレス装置。合併、解散
2019年4月9日
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本   社 愛知県大府市北崎町大根2
T E L 0562−48−2111 資 本 金 1億円
代 表 者 成瀬 敏男氏 従 業 員 181人
業   種 プラスチック射出成形機、金型等製造・販売
業   績 18年3月期売上高 86億2,000万円
 プリント基板用プレス機など成形機、プレス装置の開発・製造を行う。親会社の日本製鋼所に、2020年4月1日付で吸収合併されることになり、名機製作所としては解散する方向となった。

 名機製作所は、もともと株式を上場する上場会社だったが、2008年に日本製鋼所と資本業務提携を行い、2016年に同社によって完全子会社化され、上場を廃止していた。上場廃止から3年、今度は経営統合されることになり、「名機製作所」としての幕は下ろす。

 名機製作所は、1933年に合資会社名機製作所として創立され、1938年に株式改組している。90年近い業歴があった。1942年には国産で初のプラスチック射出成形機、1923年には同じく国産初の合板用ホットプレスを開発するなど業界の草分け的存在でもあった。

 幅広く成形機を手がけているなか、自動車市場向けなどで今後は軽量化ニーズからプラスチック化、製品の複合化が進み、需要が大型化、多様化することが想定される。こうしたなかで日本製鋼所グループとの連携強化を促進、一体運営に踏み出すことになった。

 体制面では愛知県大府市に本社工場を抱えているが、統合後は日本製鋼所の成形機生産拠点である広島製作所(広島市安芸区)との連携強化あるいは再編などに踏み出す見通し。

 名機製作所の18年3月期業績は、売上高が前年比2.9%増の86億2,000万円、営業利益は同49.8%増の4億900万円、経常利益は同85.7%増4億7,000万円と増収増益だった。ただ最終については、特別損失3億2,300万円を計上したことで当期利益は29.8%減1億5,600万円となっていた。

 
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<エルナー>(6972、東証2部) 
6月中間の自己資本比率は1%台
2018年8月23日
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 太陽誘電傘下に入り、さらに事業の2本柱のうちのひとつだったプリント基板事業を台湾メーカーに売却して切り離して経営再建に取り組んでいるが、今18年12月期6月中間の当期純利益は33億2,500万円の赤字にとどまり、前年同期(3億4,800万円の赤字)から大きく欠損幅を広げている。伴って中間期末時点での純資産は2億7,100万円にまで低下、総資産は157億円だから、自己資本比率は1.6%という低水準にとどまる。

 今12月期の6月中間業績は、売上高が前年同期比24.7%減の105億700万円となり、営業損益以下すべて欠損で、経常では8億8,100万円の赤字(前年同期は1億6,000万円の赤字)、最終段階では前述のように30億円を超える大幅赤字となった。

 大幅減収については、4月からプリント基板部門を切り離したことで同部門が持分法となったため売上高に寄与しなくなったことが大きい。しかし利益面では、基板事業の営業損失(中間で8億7,700万円の赤字)もだが、手元に残して注力していく予定のコンデンサ事業についても、黒字ではあるが前年同期比42.6%減の3億6,300万円という大幅減益だった。これについては、前年同期比に比べ生産拠点の通貨が米ドルに対して上昇して推移したことや原材料価格の上昇によるコスト高の影響が厳しかったとする。

 なお基板事業については、同品生産子会社のエルナープリンテッドサーキット(滋賀県長浜市、略称EPC)にいったん自身の基板事業を集約、さらにこのEPCを台湾の電子基板および精密加工メーカー、GLOBAL BRANDS MANUFACTURE LIMITED(略称GBM)との合弁事業に切り替えるという手続きをとった。これにより一部資本は残るが連結対象からは外れた。また今年4月に実施した第三者割当増資を太陽誘電が引き受け、現在は太陽誘電がエルナーの6割余の株式を握る筆頭株主となっている。

 今後については、市場の拡大が見込まれるEV(電気自動車)およびHV(ハイブリッド自動車)を中心とした自動車市場などをターゲットに、電解液と導電性高分子を融合した導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサの増産に注力する考えで、エルナー東北(青森県黒石市)およびタイ子会社などを増強、経営資源をコンデンサに集約して経営立て直しを目指している。

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